正確な詳細:
MATEKSYS ELRS-R24-D 2.4GHz ExpressLRS ELRS Diversity ダブルアンテナ CRSF プロトコル ロングレンジ ミニRC ドローン用 受信機
仕様:
ブランド名:MATEKSYS
アイテム名: ELRS-R24-D RCレシーバー
モデル: ELRS-R24-D
重量: 3g(2本のアンテナを搭載)
PCBサイズ:21x15mm
ESP8285, SX1280IMLTRT
PA/LNA: SE2431L
アンテナコネクタ:IPEX MHF 1
RF周波数:2.4GHz(2400〜2480MHz)
テレメトリーパワー:22.5dbm〜23dbm
SE2431L RX_gain:12.5dB
多様性(アンテナ切り替え)、デフォルトANT2
受信者プロトコル:CRSF
入力電圧:4〜9V DC @ 5Vパッド
消費電力: 40〜45mA(バインディング前)、70〜75mA(バインディング中)、90〜95mA(Wi-Fiモード)
ファームウェア:
ExpressLRS MATEK_2400_RX
UARTまたはWIFIを通じたファームウェアの更新
ELRS-R24-D:ExpressLRSコンフィギュレータでフラッシュするときに「USE_DIVERSITY」を有効にします(チェック済み)
注意:
どのELRS 2.4Ghzレシーバーも、どのメーカーのELRS 2.4Ghz TXモジュール、DIYモジュールを含めて動作可能です。ただし、同じバインディングフレーズと設定オプション(規制ドメイン、性能オプション、追加データ)を持っている場合に限ります。
ExpressLRSに関する詳細は、こちらをご覧ください ExpressLRSウィキ
FCとの配線
受信機 RX - FC UART_TX テレメトリ用
レシーバ TX-FC UART_RX コントロール用
レシーバー 5V - FC 5Vまたは4v5
レシーバーG-FC GND
受信プロトコル:シリアルベースの受信機 - CRSF
伝統的なバインディング
レシーバーは、BINDING_PHRASEなしでExpressLRS fw V1.1.0をプリロードしています
レシーバーを3回オンとオフしてください
LEDが素早く2回点滅することを確認してください。これは、受信機がバインドモードにあることを示しています
3. トランスミッターのLuaスクリプト上の[BIND]ボタンを使用して、バインディングパルスを送信します。
4. 受信機はバインディングパルスを受信すると、スローブリンクに切り替わります。
レシーバーの電源を切り、再び電源を入れます。受信機のLEDがスローブリンクから常時点灯に切り替われば、送信機とバインドされています。
重要:
RXファームウェアにバインドフレーズがある場合、上記の手順を使用してもRXはバインディングモードに入りません。従来のバインディングを行うためには、バインドフレーズなしでフラッシュする必要があります。
ESP_NodeMCU-PyFlasherでフラッシュする
1. レシーバーをUSB-TTLモジュールに接続します(RX-TX、TX-RX、5V-5V、G-GND)
2. ブートボタンを押したまま、USBをPCに接続してください。
3. ESP_NodeMCU-PyFlasherを開く
4. USB-TTLモジュールのシリアルポートを選択し、ファームウェアをロードし、 'デュアル出力(DOUT)'と 'はい。すべてのデータを削除'を選択してください。
5. 「Flash NodeMCU」をクリック
6. フラッシュが終了した後、受信機の電源をオフにし、再びオンにします。受信機はバインドモードに入ります(クイックダブル点滅)。
ELRSコンフィギュレータでフラッシュ中
現在、ELRS設定ツール1.0.8およびfwリリース1.1.0では、MATEK_2400_RXターゲットは利用できません。
パッケージには次のものが含まれています:
1 x ELRS-R24-D RCレシーバー
2 x IPEX MHF1 アンテナ